ナチュラルなインテリア照明が人気
日本の家屋において照明は直接照明が主流でした。真上から照明によって部屋全体を照らし出すスタイルです。全体照明や主照明とも呼び、お部屋の隅々まで光を行き届けることができます。人や動物は太陽の光のもとで活動をしますが、空からの大きな光は直接照明に似ているとも言えるでしょう。実際、直接照明は人を活動的にすると言います。住宅をはじめ学校やオフィスなどでは主流です。直接照明の例にはシーリングライトやダウンライト、ペンダントライトなどがあります。もうひとつの照明が間接照明と呼ばれるものです。こちらはヨーロッパやアメリカで主流な照明です。間接照明とは空間の一部を照らすもので、天井や壁、物などに光を当てます。大きな特徴は人や物を直接照らすのではないことです。照らした光の反射で空間全体を明るくします。直接照明が太陽の光に例えられるように、強い直接的な光なのに対し、間接照明は月のように柔らかい印象だと言えるでしょう。
おしゃれなインテリア照明を探していると、こうしたヨーロッパ型の間接照明のものを多く見つけることができるでしょう。部屋のムードをナチュラルなものにしたい場合は間接照明がおすすめです。間接照明の効果にはリラックス効果が挙げられます。直接の光に対すると暗く感じるかもしれませんが、人に光が当たらない分、興奮を抑えられます。食事の場面や、寝室のようなくつろぎの空間にあっては間接照明は非常に適しているでしょう。
